千葉使用印西市のお客様よりTOYOTAハリアーにボディーコーティングの施工をお任せ頂きました。
ディフェンデルFガラスコーティングを施工させて頂きました。
ディフェンデルFガラスコーティングは有機物がほとんど含まれていない無機溶剤のコーティング剤です。
業界初、光記録媒体表面の回復剤としてのベースとして開発された自動車コーティングシステムです。傷が付いて読み込み不可能になったDVDやCDを読み込み可能にできるという性能が活かされた高精度の自動車の塗装用コート剤です。
一見綺麗に見えても塗装の表面には画像のように外的要因の酸性汚れなどが固着しています。
専用のクリーナーを使用すると白くシリカスケールが反応を起こし浮かび上がっています。
ボンネット

ルーフ

車輌が外気に晒されてる以上コーティング施工後も塗装表面には日常の洗車頻度にもよりますが画像のような汚れが固着をして一時的にコーティングの性能を著しく阻害します。
定期的にメンテナンスを行う事で固着した汚れを分解することでコーティングの性能は戻ります。
磨き作業 ビフォー

磨き作業 アフター

コーティング施工前の下地処理作業を行う上で研磨作業
を行う事は必要不可欠です。
塗装表面に有るクリア膜は無限に有る訳ではなく車輌メーカーによって違いがありますが明確な数値があり有限ですので塗装の状態とクリア膜の数値をベースに磨き作業を行う工程を組みわせます。
塗装表面は汚れや傷などにより凹凸になっているため
凹凸を平滑にすることでコーティングが均等に密着をするため施工後の持続性にも大きく影響をあたえる重要な作業になります。
塗装表面が凹凸の状態では密着出来ている部分と出来てない部分が出てしまうからです。
ディフェンデルFガラスコーティング施工後











