お客様の駐車環境や今後の使用年数などをお聞きした
上で外的要因に非常に強い塗装に浸透して結合する
セラミックウルトラとスリック性能が非常に高いオリジナルセラミックの滑らかさを重ねて、より強力な保護被膜を形成いたしました。
https://feynlab.jp/ceramic-series/
ブレーキ制動力の強い車両ですので加えてブレーキダスト汚れの対策としてFEYNLAB製品のホイール&キャリパーのセラミックコーティングを施工いたしました。
作業工程
①入庫時車輌チェック
塗装の膜厚や既存のキズのチェックを致します。
画像では分かりづらいですが新車といえど
キズの付着は御座います。
②洗車クリーニング
(ボディー、細部、ホイール等)
③鉄粉除去
鉄粉除去クリーナーを使用して除去を行います。(鉄粉付着がある場合クリーナーに反応を起こし鉄粉が紫色に反応します。)
クレイパッドを使用
④スケール除去(水垢)
ボディーに付着している水垢を専用のクリーナーを使用して水垢を落としました。
後の研磨作業にも影響を及ぼすため除去が可能な限りクリーナーを使用します。
⑤細部処理(水垢除去)
通常では手の届きにくい細かな部分をクリーナーと柔らかい筆を使用して汚れを落としました。(グリル周りなどの細かな部分)
⑥脱脂作業
(新車時に付着するテープなどの糊の跡などを除去します)
⑥マスキング作業
手の加えない箇所に傷が入らないように保護します。
⑦研磨作業
特殊照明を当てながら1パネルづつ研磨を行いました。
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
ボディーカラーが淡色ですので画像ではキズの入り具合が分かりづらいですが特殊照明で確認しながら状態に
合わせた磨きを行いました。
セラミックプライマー施工
磨き後の最終仕上げ用の研磨剤にセラミックコーティングを配合し、柔らかく傷付きやすい塗装に施工することで施工時の傷が入りにくいベース層を形成し塗装上にフィルム状膜を構築します。
(施工のムラやコーティング剤の入り込みが格段に上昇します。)
⑦洗車作業
研磨作業時に出るコンパウンドの粉などを入念に洗い流します。脱脂効果もあるため。
⑧コーティング施工
ボディー
コーティング施工専用の特殊ライトを使用して1パネルづつ確実に施工を行います。
セラミックコーティングは施工難易度が高いためコーティングの拭き残しや塗りムラなどの防止に特殊ライトを使用しながら作業を行いました。
ホイール
クリーニング洗浄後、水垢汚れや油分汚れを除去。スポークやリム周りナット周りなど1本づつ丁寧に塗布をしながら全体の施工を行いました。
高温対応のホイール&キャリパー セラミックコーティング
ホイールやブレーキキャリパーがさらされる高温環境用に特別に設計されたセラミックコーティング剤です。 70%以上のセラミック含有量があり、非常に厚く耐久性のあるコーティング被膜を形成します。
1430℃の耐熱性と優れた耐久性を兼ね備えたコーティング剤です。
ボディー同様、コーティング専用の特殊ライトにてムラや拭き残しをチェックしながら施工を行いました。
⑨最終チェック
仕上がりのチェックを入念に行います。
FEYNLABセラミックウルトラ+オリジナルセラミックコーティング施工後