お客様のお住まいになられている地域柄、塩害や紫外線によるダメージもより受けやすい環境や日常の使用も多く使用されるためシミになりづらく外的要因に対する保護性能が非常に高いFEYNLABセラミックシリーズの
セラミックウルトラをご案内させていただきました。
新車の車両でしたので外的要因の付着がまだ少ないうちに合わせて窓ガラスの全面コーティングと樹脂パーツの
コーティングを施工させていただきました。
https://feynlab.jp/ceramic-series/
洗車クリーニング
洗車クリーニング
外気が車両に当たらない室内の環境下にて
下地処理の洗車クリーニングの工程を行いました。
マスキング保護
磨きを行わない部分にキズを付けてしまわない
ようにしっかりとマスキング保護をおこないます。
特殊照明を使用して磨き作業
磨きビフォー
磨きアフター
磨きビフォー
車両の上面に水シミなどが付着しておりましたので
特殊照明で塗装面を確認しながら磨きを行うポリッシャーや研磨剤などを組み替えながら施工を行いました。
磨き作業のベースは塗装膜厚の数値とリアルタイムで確認する塗装面の状態に合わせて作業を行います。
樹脂パーツ水シミ付着 ビフォー
樹脂パーツ水シミ除去 アフター
FEYNLABセラミックウルトラコーティング塗布
FEYNLABセラミックウルトラ施工中 特殊ライト使用
外装の樹脂パーツやドアの内側の樹脂パーツにも
水シミが見られましたので樹脂パーツ専用のコーティングを施工させていただきました。
日常で外気にあたる時間が多い場合、樹脂パーツは特に紫外線と酸性によるダメージに弱いため劣化するスピードが早いです。
白く白濁化してしまった樹脂パーツも復元は可能ですが
一度白濁化した部分は従来よりも劣化のスピードも
早くなるため新車時に樹脂パーツの保護をする事で
劣化のスピードを低減する事が可能です。
FEYNLABセラミックウルトラなどセラミック保有料が
多く強力なコーティング剤は軽自動車などの元来塗装ベースが薄い車両やクリア塗装がのっていない部分に施工する事が出来ません。
施工難易度も高いので経験や使用する特殊ライトなどが
必要となります。
特殊ライトを使用する事で拭き残しやコーティングのムラなどを防ぎます。
窓ガラス下地処理前 ビフォー
窓ガラス磨き下地処理後 アフター
窓ガラスの下地処理は磨き作業を行いました。
窓ガラスの水垢付着などは基本的に磨き作業にて
下地処理を行います。
強力なクリーナーなどを使用すると窓ガラスに浸透して
攻撃をしてしまうのでデメリットが大きいためです。
窓ガラスのコーティングを施工する事でガラス面の美観の保護だけではなく、洗車が格段に楽になったり、雨天の多い時期には視認性が向上するので安全性も高める事が出来ます。
施工をしている車両としていない車両では視認性が
全く違います。
FEYNLABセラミックウルトラ施工後
セラミックコーティングの特性やガラスコーティングとの違いなどお気軽にお問い合わせください。