ガラスコーティング

車のボディー表面は保管環境や使用環境など日々のお手入れの仕方によって様々な状態です。

屋外には様々な外的要因がございます、鉄粉や黄砂、雨染み、花粉、鳥糞、など車の塗装はダメージを受けます。

自動車の塗装の膜厚には限りがあります。限りある塗装を出来るだけ長く保護するには塗装膜の表面にコーティング被膜を形成する事で様々な外的要因からボディーへのダメージを軽減してくれます。

ガラスコーティング ガラスコーティング

ガラスコーティングは有機物がほとんど含まれていない無機溶剤のコーティング剤です。

被膜は無機質無溶剤の特殊シリコーンである、オルガノポリシロキサンレジンとモディファイドアクリックレジンのハイブリット造膜(Hybrid-Bindingcoat)で出来ています。

業界初、光記録媒体表面の回復剤としての特許(第4745215号)をベースとして開発された自動車コーティングシステムです。傷が付いて読み込み不可能になったDVDやCDを読み込み可能にできるという性能が活かされた高精度の自動車の塗装用コート剤です。

モディファイドアクリックレジンとオルガノポリシロキサンレジンがハイブリッド結合して独自の特殊成分が塗装面と強靭に結合し撥水性能および防汚効果を発揮します。

コーティングの濃度が高いため施工難易度が難しく、コーティングの専門知識や屋内で整った環境設備が必要となります。

ガラスコーティングは紫外線に強く、コーティング被膜も厚いため「耐候性」「防汚性」「密着性」「耐熱性」「耐薬品性」いずれにも優れた次世代コーティングシステムです。