千葉県市川市のお客様のお車アバルト124スパイダーのボディーガラスコーティングのメンテナンス、ソフトトップ幌コーティングのメンテナンス施工を、致しました。
お客様のご依頼内容と今回の施工内容のご紹介です。
＊お客様より普段ご自身でお手入れが出来ない所を綺麗にしてもらいたい。
＊幌コーティングの撥水性能が弱くなってきたのでソフトトップの幌のメンテナンスをお願いしたい。
これらのご要望を踏まえて施工工程をお客様にお伝えした上で施工致しました。
画像はメンテナンス施工をおこなう前の写真で御座います。前回施工時よりほぼ変わらず撥水性能も衰えてませんでした。お客様に普段のお手入れをお聞きした所、普段ご自身では中々洗車することが出来ないとの事で、その代わり普段から洗車機に入れてこまめに洗車を行っているとの事でした。保管環境は野外駐車のお車でございます。こまめに洗車をする事で外的要因の付着が減りコーティングの持続性も大きく変わってきますので洗車機にて洗車をしても問題御座いませんので、中々手洗いの機会がないお客様には洗車機でも構いませんのでマメなお手入れをオススメいたします。
メンテナンス後の写真を撮り忘れてしまいましたが、メンテナンス内容はこちらで御座います。
①洗浄クリーニング作業
②普段の洗車では落としにくい水垢汚れ
③幌(ソフトトップ)のクリーニング作業
④ボディーコーティングの補充
⑤幌コーティング施工
普段の洗車では中々手の届きにくい細部処理洗浄を含めてボディー全体やドアの内側やエンブレム周りなどを徹底的にクリーニングいたしました。細かな部分が綺麗になるとボディー全体がより美しくなります。
ボディーに付着している水垢汚れを水垢のみに反応をする水垢落としの専用除去剤を使用して落としていきます。水垢を放置しすぎてしまうとウォータースポットとなり塗装面に深刻なダメージを与えてしまいます。
塗装面がクレーターの様な陥没痕が悪化してしまうと塗装膜に到達してしまい磨く研磨作業でも修復する事ができなくなってしまうので、ご自身で水垢が気になり始めたらお早目のメンテナンスをオススメします。
水垢汚れを落とした後は前回施工いたしました、ディフェンデルFボディーガラスコーティングのリカバリー施工です。
幌のコーティング施工の前にソフトトップのクリーニング作業です。ソフトトップ専用のクリーナーを使用してソフトトップに付着した汚れをクリーニングします。
ソフトトップの汚れを長期間放置してしまうとシミになり幌の性質上、除去する事が難しくなってしまいます。
＊ベージュ系の色味は特に汚れが目立ってしまいます。
幌のクリーニング作業後、幌を完全乾燥させ、幌以外の部分を入念にマスキングを施し、幌専用のセラミックプロテキスタイルをエアーガンにて隅々まで吹き付施工を行いました。
この度もFirst Bambooにご依頼頂きありがとうございました。
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