[東京都品川区のお客様]ディフェンデルFガラスコーティング施工

東京都品川区内のお客様より2002年式のBMW545iをボディーコーティングのご依頼にてお預かりさせて頂きました。
販売当初からお乗りになられている2002年式のお車とは思えない程お手入れがいき届いており、お客様が大事にお乗りになられている車両で御座います。
当初は経年車だからと車両を磨く事をご心配されて
おりましたが、車両全体のボディーの塗装膜圧を最新の膜厚計を使用して、塗装の膜圧がどれだけ残っているのか、残っている膜圧に対してどの様な磨く機械と塗装膜に対してキズ取りをする研磨剤やバフなどを選定いたします。BMWの塗装の性質を考慮した上で塗装膜に極力負担をかけずに最短でキズ取りをする材料や磨く機械などを決めていきます。
お客様のご要望としては、ボディー全体の生活キズや車両のくすみなどを気にされており、コーティングも持続性のあるコーティングをご希望されておりました。
お客様の保管環境はガレージ保管と言う事もあり、ご要望を踏まえてガラスコーティングディフェンデルFの施工を選定致しました。

車両の状態を確認する事が出来る特殊な照明を使用して作業を進めていきます。普段のお手入れなどでは除去する事が困難な水垢汚れも専用の除去剤を使用すると画像の様に白く水垢が反応して浮かび上がってきます。
当店が使用する物は水垢のみにしか反応いたしませんのでピンポイントに付着量が確認できます。
極力塗装に負担をかけないために落とせる所までケミカル剤を使用して水垢を落とします。
全体の生活キズなども特殊照明を使用するとはっきりキズの状態がわかるので、リアルタイムで磨いていく作業ができます。車両全体の塗装膜圧は均一ではないので、塗装膜の薄くなっている所は磨く機械やコンパウンド(研磨剤)バフなどを替えて対象物に対して、お客様の、ご要望や、最も安全に確実に綺麗に仕上げる最良の施工方法を選定していきます。やみくもに綺麗にするだけでは後のデメリットの方が高くなりますので、お客様に車両の状態をご説明する際に、どのように汚れを落とし磨き上げていくのかをご説明いたします。

画像はキズ取り後の磨いた後の物です。無謀な磨きをする事なくキズの状態や塗装膜圧に最良な施工方法で磨きあげるのでは同じ磨く作業でも大きく変わります。
全ては塗装膜圧あっての物ですので後の劣化スピードや汚れの絡み具合などデメリットの方が大きくなってしまいます。お客様が気にされていた生活キズやクスミなども取れて本来のBMWの深みのある塗装になりました。

お客様も大変お喜びいただく事ができました。
東京都内より遠い中お越し頂きありがとうございました。

今後のお手入れの仕方などをご説明させていただきました。アフターケアなどのサポートもお任せくださいませ。

国産車から輸入車までガラスコーティング、セラミックコーティング施工のご依頼は千葉県大網白里市のFirst Bambooに是非ご相談ください!
お客様のご要望を踏まえてお車の保管環境などをお聞きした上で最良のコーティングをオススメいたします!

First Bamboo ファーストバンブー

080-4349-3326

千葉県大網白里市南横川3115-51

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